PAST EXHIBITIONS
これまでの展示
花屋茂七館で開催した展示をご紹介します
EXHIBITION 01 / 2022
河西一明展
河西一明氏は諏訪市出身。
明治23年に東京美術学校に入学。 岡倉天心、橋本雅邦らの指導を受ける。
明治28年同校を最高点で卒業した後、 帝国博物館の委嘱を受け古画の模写に従事する。
展示作品
※特記のない作品はすべて実物展示です

鳥獣戯画
本作のみ写真展示
1970年(昭和45年)の大阪万博
岡本太郎氏の「太陽の塔」はあまりにも有名だが、この万博で外国からの特別な来客の控え室を飾ったのは、鳥獣戯画をデザイン化した銅板、高さ1.2m、横23mの大作だった。

薔薇花
1975年(昭和50年)77歳作
彫金片切彫り金彩

平和
1975年(昭和50年)77歳作
小松家家族の干支(寅、猿など)を図案化して彫金

聖徳太子御像
1976年(昭和51年)78歳作
銅版片切彫り金彩
聖徳太子1350年忌にあたり、宮内庁御物の聖徳太子像を宮原柳僊画伯が画いたものを下絵にした。
「片切り彫りでは太線以上に細線を彫るのは難しい」と、この作品制作以後は細線の作品は作っていない。
EXHIBITION 02 / 2022
暮らしの中の神仏展
小松家に伝わる数々の神仏(かみほとけ)の掛け軸を中心に展示しました。
目玉は、諏訪大社上社 最後の大祝(おおはふり)の書。
展示作品
諏訪大社上社 大祝(おおはふり)の書

神仏(かみほとけ)の掛け軸






EXHIBITION 03 / 2021
日本画展
展示作品

秋霧
川合玉堂 作
愛知県生まれ。はじめ京都の望月玉泉、幸野楳嶺に学ぶ。上京して雅邦門に入り、前期院展の主力作家として活躍後、明治40年ごろ院展を離れる。
四条派の柔らかな写生画と精神性の強い狩野派を融合させ、文学的要素を持つ詩情豊かな風景画を生み出す。

群猿図
森祖仙 作
江戸時代(文化・文政の頃)に大阪を拠点に活躍した。動物画に秀でており、特に猿を得意としていた。子猿を含めて7匹の猿が群れている様子を描いている。

鴨遊図
松村呉春 作
始め与謝野蕪村に学んだが、のちに丸山応挙の画風にもに学ぶ。京都四条派の祖として、明治以降の京都画壇に大きな影響を与えた。

如意輪堂
聖峰 作
聖峰については不明。
吉野の如意輪寺の本堂を如意輪堂という。
正平2年(1346)、楠正成の長男正行(まさつら)が四条畷の戦(足利尊氏軍との戦)に際し、最後の戦いと覚悟の上で、如意輪堂の正面の扉に矢の先で辞世を書いたという言い伝えによる。
※「秋霧」「群猿図」については、当館所蔵品が原画・複製のいずれであるか確認できていません。
花屋茂七館では、季節ごとに展示替えを行っています。
現在開催中の展示もぜひご覧ください。
